Viaggi(旅行記その5)

2006、春のローマ・ソレント 
ママとシエナのスローフードな旅

3歳になった娘と、1年ぶりのイタリア。今回は、シエキチちゃん、エプロン持参ではりきっていますよ♪
今回は、シエキチと2人でまず出発。
4日間は親子2人で過ごし、途中からローマで姉と合流しました。
いや〜、今回はよく食べた!!! あたしの胃袋につきあってくれた姉、エライ!
そして、今までの子連れ旅行で、一番、子供がみんなに遊んでもらえて、電車や船の中、お店など、いろんな場所で助かりました。


いっぱい、いろんなところでイタリア人のおじさんに遊んでもらったよ♪
イタリア人って、子供と遊ぶのが上手です。

日程 滞在地 こんなことしてました。詳しくはコチラ
1日目 ローマB&B 京成で成田へ
KLMオランダ航空にてアムステルダム経由ローマへ
2日目 ローマB&B AM カンティーナ見学の途中、急遽予定変更。子供に動物を見せに牧場へ。
夕方から料理レッスン
3日目 ローマB&B AMモッツアレラ工場見学。
夕方から料理レッスン
4日目 ローマB&B スペイン広場へ。
私って子連れジプシーみたい??
5日目 ソレント
アグリツーリズモ
レモンを使った料理レッスン
レモンのリゾット
レモンのプロフィッテロール
リモンチェッロ などなど
6日目 ソレント
アグリツーリズモ
ソレントの街散策♪
魚介三昧 食べる食べる
7日目 ソレント
アグリツーリズモ
ポジターノ・アマルフィ
魚介三昧・食べる食べる
8日目 カプリ島泊 カプリ島へ。あいにくの天気で青の洞窟は見れず。ひたすら魚介を食べる
9日目 ローマ泊 朝、青の洞窟を見てからナポリ経由ローマへ移動。ひたすら食べる・胃袋暴走中
10日目 ローマ泊 買い物・食べる・買い物・食べる。胃袋ラストスパート中
11日目 ローマ発 真ん丸の顔で帰国便に乗り込む。機内食抜きダイエット。
12日目  
3キロ太って帰国(1週間で元に戻りました。ホッ)


1日目 飛行機の中

今回は3歳になったシエキチちゃん。ママの言うことも少しはきけるようになり、「飛行機の中では静かにね。廊下を歩き回っちゃダメよ。」の言いつけを守って守って12時間。
それが返ってカワイソウでもありました。最後の2時間はキレかけて暴れてましたけど。
さらにアムステルダムで乗り換えてローマへ。
アムスでの乗り継ぎは50分! 待ち時間が短いのは良いのだけど、乗り遅れそうになり、店頭に並ぶミッフィーを欲しがるシエキチを抱えて空港内を走りました・・・。

今回は持参した「kumon」のプリントが役に立ちました。
機内にて静かにお勉強中。公文エライ!
あと、全席にビデオがついていたので、今回はディズニー映画にだいぶ助けられましたよ。
機内食はキッズメニューをリクエストしました。パスタとお菓子とプリンだったかな??たしか。
飛行機はKLMでした。

Roma

今回のステイ先は、和室もあるというB&B NIHONBASHI。
前回、子供がベッドから落ちて、大理石の床で強く頭を打ったので、今回は迷わず和室のあるこの宿へ。
快適でした〜。子連れに和室。かなりお勧めです。

奥様のロレーナとご主人のマウリッツイオと。

明るくて親切で、とっても素敵なご夫婦。
ソムリエのロレーナと、元アリタリアのパーサーだったマウリ。
二人とも音楽家でもあり、なかなかのインテリ家庭です。
B&Bとはいえ、実質ホームステイな感じで、子連れにはかなりお勧め。
ドライでいようと思えば、適度な距離を置いてくれる感じですが、踏み込めばどんどん受け入れてくれる、とってもとっても温かい家庭でした。ちょうど良い距離感です。

宿の名前[nihonbashi]の由来:お二人は以前、日本に半年だけ住んだことがあり、その時に地下鉄の中で聞いたアナウンス「次はニホンバシ〜、ニホンバシ〜」の可愛らしい音にアンテナがビビッ!としたのだとか。
畳はローマで買ったらしいですが、高かったの〜、、とのこと。

日本ではありえない和室感がちゃんと外国にいることを感じさせるのでご心配なく(笑)
リビングは普通に洋室です。(右写真)
このB&Bは、日本びいきのイタリア人や、ヨーロッパの人が「タタミルームに泊まりたい!」ということでいらっしゃるそうです。私の滞在中も、わざわざ、和室に泊まるために、マントヴァから日本好きの一家がいらしていました。
日本までは遠くて行けないから、ここに来た、って言ってたけど・・・・。(???)


マントヴァから来ていた一家が、お手製のマントヴァ名物「トルタ・ズブリゾローナ」をお土産に持ってきていました。アーモンドが入った、ゴツゴツしたクッキーです。

すっごい美味しかった〜!!! ここでお友達になった日本好きイタリア人、マルティーナちゃんからは、後日、メールにて日本についての質問攻撃が・・。イタ語のお勉強になってます。。
あ!このズブリゾローナのレシピ、教えてもらおう!





2日目

ロレーナの手作りが並ぶ朝食
パン・マルメッラータ・クロスタータ、全てロレーナの手作りです。プールのあるお庭を眺めながらの朝食はゆったりのんびり。時々、お庭に放し飼いのうさぎさんが顔を出します。
さて、朝からお腹がいっぱい・・・。

その後は、ソムリエであるロレーナに、ワインのカンティーナ見学に連れて行ってもらいました。
今日は3件のカンティーナをまわる予定で、まずはアッピア旧街道沿いにある小さな家族経営の葡萄畑へ・・。
このあたりの土壌は、むか〜しの火山の噴火によって、塩分を含んだ土となり、ワイン用の葡萄にはすごく良いのだとか。
で、いろいろ説明を聞いていると、、火山じゃなくてシエキチが大噴火!!
「これじゃ つまんない〜!!!!」とキレてしまいました。
飛行機でがまんし続けていたシエキチなのに、イタリアに着いたって遊ばせてももらえず、ワインの説明、見学ではカワイソウだったようです。
初日からイタリアを嫌いになられては大変! それに、私の都合にばかりあわせた旅行ではいけない。と思いなおし、
急遽、カンティーナ見学を辞めて、牧場へ連れて行ってもらい、動物さんを見ることに・・。

牧場で馬をみながらご満悦のシエキチ

臨機応変に対応してくださったご夫妻には本当に感謝です。
で、行った先の牧場で食べた昼食が、これまたすっごく美味しかったの。
全て、農場で取れた野菜に肉類、チーズだそうですが、なんでもない、素朴なものこそ、イタリアって美味しい! を実感。
とろとろに炒めたズッキーニとパンチェッタのリガトーニ。何種類もの野菜が入ったズッパ、豚肉のビステッカに、コントルノはブロッコリーをクタクタに茹でて、レモン汁とオリーブオイル、塩だけであえたもの。
シエキチもガッツリ食べて大満足♪ ホッ。シエちゃん、イタリア気に入った〜?

そして、食事しながらマウリッツオの過去の女性遍歴を聞くのでした・・。女性について語るときのマウリッツイオは少年のような瞳です。イタリア人だね(笑)
(奥様のロレーナはワインの説明の必要がなくなったので先に帰ったの)

夜はロレーナの料理レッスン♪
シエキチは時差ボケのため、レッスン開始前、5時にダウン。(この後、夜中の2時に起きて暴れるのであった・・)

ローマの郷土料理と、子供用の料理をリクエストしてあったので、この日のメニューは
ローマ風パンツアネッラ
チコリアのクロストーネ
カルチョフィ・リピエノ
ボッリート・ミスト サルサ・ロマーナ添え
Crespelle ’M Bosse ブロードに入ったチーズクレープ
子供用のティラミス  
でした。
ロレーナの手際の良さに驚きました。あっという間に6品!
ローマにもパンツアネッラがあるとは知りませんでしたが、トスカーナのソレとはまったく異なるものでした。ロレーナと、そのママ、サンティーナさんは二人して「ローマの方が美味しいでしょ〜?」と声をそろえておりました。逆らえません〜。
子供用のティラミスは目からウロコ!しかも大人が食べても美味しい♪でした。





3日目

今日の朝食も盛りだくさん。メーレ・ディ・コトーニェのジャムを使ったクロスタータが美味しい。
ロレーナのマルメッラータにはアニスとフィノッキオが入っていてヤミツキになりそう。


朝からモッツアレラ工場の見学に。
水牛のモッツアレラで有名なカセルタから朝イチで運ばれてきたミルクを使って、ナポリの職人が作っている工場です。
水牛で作るモッツアレラの食感は牛乳のものと違って、柔らかい中にもこしがある感じ。ひとくち食べるとミルクがじゅわ〜。ミルクの甘みをほんのり塩気がひきたてて、美味しかった〜。
本当に美味しいモッツアレラには、オイルも塩もふらず、そのままか、黒こしょうだけをふっていただきます。

見学している間、寝ているシエキチは工場の椅子に寝かせて、オブジェのようになっていました。。

午後は近所の公園でシエキチを遊ばせて機嫌を取る・・・。
夕方からはまた料理レッスンです。
イタリアの子供用メニューをリクエスト。
ほうれん草とにんじんのスフォルマート
朝購入した水牛のモッツアレラに添える、ズッキーニのペースト
プロシュートとストラッキーノをはさんだフォカッチャ・アイ・バンビーニ
リコッタチーズとチョコレートのトルタ
手打ちパスタで作るファルファッレ リコッタとオレンジ、シナモンのソース
ロレーナ流の手打ちパスタは、白ワインを卵の臭み消しに入れて打ちます。

夕食は9歳になるエレナちゃんがアンティパストを1品、私のために作ってくれました。






4日目

今日の夜は、姉が日本から助っ人として来てくれます。
シエキチの時差ボケが激しく、毎晩、夜中に行動するので私は寝不足で疲れきっていましたが、「今日の夜からはもう大丈夫!」
で、今日は朝からあいにくの雨。。。
ステイ先はローマ郊外なので、まず、バスで20分、エウル・フェルミの駅へ行き、そこから地下鉄に乗って20分、ローマの中心地へ。
今日は料理教室用の食材やキッチン雑貨を入手しに行きます。
地下鉄 SanPietroを降りてすぐの「CASTRONI」という食材屋が小さいけれど、いろんな珍しいものがそろっています。
その後、イタリアの庶民的デパート コインへ。コインカーサという家庭用品売り場へ。



イタリアの雑貨はカラフルで可愛いですね。

お昼は、お目当てのお店、セッティミオ・アラランチョというトラットリアへ。
土砂降りの雨の中、行こうかどうか迷ったものの、食い気には勝てず。。。さらに地下鉄を乗り換えてスペイン広場へ。
大荷物&傘&シエキチを一人で抱えて、私ってチャレンジャー。。。わざわざ食事のためにここで降りなくても、、とちょっと後悔しつつ、気合を入れて店を探し。。発見。
観光地にありながら、小さな路地を入ったところにあるため、観光客はほとんどいなくて、地元客で賑わっています。

メニューにない牛乳を温めて出してくれたり、パスタも、シエキチの顔をみて、半分の量にしてくれたり。。おかげで、楽しく食事が出来ました。
でも、子供と2人で行くにはもったいない美味しいお店!
4人くらいでいろんな種類を食べたかったです。
魚介が充実しているらしく、ほかのテーブルは山盛りの魚介のお料理をテーブルいっぱいに並べて食べていました〜。
シエキチと2人で食事が大変で、写真はナシなのも残念。
でも、Crema di basilicoのファルファッレと、zuppa di verdure 美味しかった♪
こちらのお店は「イタリアの休日、ローマの平日」の著者、大原悦子さんに教えていただいたお薦めトラットリア。子連れにも親切なお茶目な対応をしてくれました。

夜はローマのフィウミチーノ空港へ姉をお迎えに! わあい。
一人で子供連れていると、、トイレへ行くのも、何もかも大変でした。明日からはトイレへ行くときも、お店でちょっと見たいときも、姉がいる〜♪♪♪
実は、抱っこヒモで抱っこでき、おむつをしていてトイレ不要だった1歳の時の方が、私にとってはラクだったのでした。。。


Next(ソレント。アマルフィ、カプリ、再びローマへ)
 
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